こんにちは、みやげんです。プログラミングでキャリア・チェンジに挑戦しています。
今回の記事でも、
侍エンジニア塾ってどんな感じのレッスンをするんだろう・・・。
と、気になっている方に、第6週目のレッスン内容をレポートします。ぜひ参考にしてください。
- DB設計書の清書
- AWS環境構築
- Laravel教材を一緒に
DB設計書の清書
先週までにDB(データベース)設計は終わっていたので、「企業面接時に提出できるように清書する」ため、どのように作成すればよいのかを教えてもらいました。
清書のポイント
A4用紙1枚に、テーブルを1つ記載
表紙をつける
項目に対するデータを記入する
いかがですか?イメージできますか? たぶんできないと思います。
清書した見本を見せますね。
表紙
↓1ページ目↓
↓2ページ目↓
表紙を含めて、A4用紙3枚です。インストラクターが、以前作成していたものを真似して作りました。DBの中身はすでにできていたので、体裁を整えるだけで簡単でした。
インストラクターが、DB設計書の見本をくれたので、迷うことなく清書できた。
ちなみに、清書をしたのは宿題です。レッスンは、いつも下記のような流れで行っています。
レッスン中
・課題の確認
・課題のポイント・解決の方法を教えてもらう
レッスン後
・自分で作業(宿題)
・出来上がったら、skypeで提出
・アドバイスをもとに、再度作業
AWS環境構築
これまでのレッスンで、画面設計・DB設計を終えることができたので、いよいよ本格的にアプリ開発をしていきます。
開発環境構築は、初心者なら誰もがつまづくと言ってもいいぐらい難しいので、インストラクターが画面を見ながら手取り足取り教えてくれました。
おかげさまで、AWSのCloud9で開発ができる環境が整いました。現役のエンジニアは、「英語が大体読める」ので凄いですよ。
ここでは、割愛しますが、AWS Cloud9 環境構築方法 の記事がありますので参考にしてみてください。
初心者が1人では到底無理なことは、インストラクターが一緒に作業してくれる。
Laravel教材を一緒に
PHPのフレームワーク、Laravelを学ぶため、先ほど構築したCloud9でどのように学習を進めていくのかを確認しました。
侍エンジニア塾独自のLaravel教材は、文字が多めなので、初心者の僕にとっては結構難しかったです。
ただ、インストラクターが、一緒に教材を読み進めながら、どのように操作していけば良いのかを教えてくれたので、スムーズに学習を進めることができました。
自分1人で進められそうにない教材は、一緒にやってくれる。
まとめ
今回のレッスン内容は以上です。
- DB設計書のお手本を見せてもらい、面接時に提出できるように清書することができた。
- AWS(Cloud9)環境構築ができた。
- Laravel教材をどのように進めていくのかが分かった。
レッスンのイメージはつきましたでしょうか?
侍エンジニア塾は、受講生のレベルに合わせてカリキュラムを組んでくれるので、自分の目標へ向かって無駄なく学習を進めることができます。
もし、自分のレベルが今どれぐらいで、目指す目標を達成するにはどんな学習をすれば良いのかで悩んでいるなら、ぜひ1度、無料体験レッスンを受けてみてください。
プロのコンサルタントが、2時間たっぷり向き合って、自分の目指す将来などの話を聞いてくれたり、IT業界のトレンドを教えたりしてくれるので、自分に最適な目標やそれを達成するための道筋が見えてきますよ。かなりオススメです。
最後まで、ありがとうございました。