こんちは、tozanです。
侍エンジニア塾に入塾を決めてから、約1週間となりました。僕のレッスン開始希望日はさらに1週間後の28日を希望です。でも、コンサルタントの方からは、もう少しかかることもあるかもしれないと言われています。
ですので、レッスン開始前までの宿題を進めています。内容は、リーンキャンバスとサイトスケッチです。以前の記事でもリーンキャンバスをご紹介したのですが、さらにアイディアを膨らませました。レッスン初日にインストラクターの方に見てもらい、カリキュラムに組み込んで欲しいと思っています。
この記事を読んで欲しい人
- 侍エンジニア塾が気になる人
この記事を読み終えるとわかること
- 侍エンジニア塾レッスン開始前までの宿題。(筆者のリーンキャンバスとサイトスケッチ)
リーンキャンバスとスケッチを2枚追加でつくってみた。
リーンキャンバスとは、簡単にいうと「事業計画書」です。
侍エンジニア塾では、このリーンキャンバスを作ることは「任意」となっています。自分が制作したいサイトイメージやアプリイメージは「必須」です。
ですので、順番的にはサイトイメージが先かもしれませんが、僕の場合は、リーンキャンバスを先に考えました。理由としては、自分の作りたいサイトのイメージが明確になるからです。
リンーンキャンバスで事業の計画を立ててから、これを世の中に伝えるためにはどのようなウェブサイトが適切なのか。順を追って考えることで、必要なサービスが思い浮かびやすくなりました。
僕の考えたサービス①
僕は転職を考えているのですが、求人情報はとにかく多いです。だから、文字を読むのに疲れました。そして、文字からは、その職場の雰囲気は伝わりません。
だから、テレビCMのような動画で求人を募集するサイトがあれば、職場(の人)の雰囲気がわかり、必要な条件なども絞って伝えることができるのではないかと考えたのです。
侍エンジニア塾のガイダンス(入塾説明会)でも、手書きで準備してください。と言われます。スクール側が用意したサービスではなくて、自分だけのサービスを作れるのが売りのカリキュラムですので、こちらのアイディアがないと、インストラクターもどんなカリキュラムを作るのか、難しくなりますよね。だから、つくりました。
僕の考えたサービス②
コンサルタントの方からは、ポートフォリオ(自主制作物)は4個から5個作ると言われました。ですので、とにかく思いついたものは書き留めるようにしています。出来の良さや悪さは考えていません。とにかく、自分のアイディアを形にするまでの過程が技術を習得するための学習になるので。どんなものでもいいから、書いてみました。
ちょっと形は違いますが、同じリーンキャンバスです。サイトが違うので、テンプレートも若干違います。僕は、1つ目のサイトのテンプレートが使いやすかったです。
2つ目の思いつきは、「毎日メニューが変わるフランス料理店」です。今日はどんなメニューだろうとワクワクできるお客様をターゲットにしています。
字の小ささは勘弁してください🤗大切なのは、イメージをスケッチすることです。これをインストラクターの方に見せて、どのような反応をするのかが楽しみです。全然違う制作物になったら、それそれで面白い😝そんな報告ができるように頑張ります。
リーンキャンバスを作れるサイト
1つ目は、「BizMake」です。侍エンジニア塾からもこのサイトを使うように勧められます。メールアドレスを登録すれば、すぐに使えます。無料で使う場合は、1つのプロジェクトしか保存できません。ですので、僕は1つのプロジェクトのリーンキャンバスを作成したら、それをデスクトップにダウンロードして保存し、ウェブ上のプロジェクトは破棄して、また新しいプロジェクトをつくりました😏
それがめんどくさい人は、300円を払って使いましょう。
BiaMakeはこちら2つ目は、「ferret」というサイトです。このサイトでは、リーンキャンバスの基本的な書き方を記事にしてくれています。僕はこの記事の書いてある通りに自分のアイディアをリーンキャンバスに書いていきました。読んでみる価値はあります。
ferretはこちらLINEでリーンキャンバスを報告したら、返信が来ます。
ちなみに、今回紹介したリーンキャンバスやアイディアスケッチは、塾専用のLINEでも報告ができます。すると、リーンキャンバスの改善点なども教えてくれます。これもとてもありがたいです。やる気の持続につながります。
とても親身になって答えてくれていますよね。もし侍エンジニア塾に興味を持たれましたら、無料カウンセリングから試してみるのもいいと思います。
最後に
今日の報告は以上です。初回レッスン開始までに、リーンキャンバスを準備しておきましょう。
少しでも、侍エンジニア塾のレッスン概要が伝われば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。