ガイダンスとは、「侍エンジニア塾の使い方」です。入塾の手続きが完了したら、まず始めにオンラインでこのガイダンスを受けなければなりません。そんなに難しいものではなく、「こうやって勉強していくんだな。」と見通しをもつための時間として捉えていただければOKです。早速、概要を報告します。
この記事を読んで欲しい人
- 侍エンジニア塾がどんなスクールなのか気になる人
この記事を読み終えるとわかること
- 侍エンジニア塾に入って、最初に行われる「ガイダンス」とはどんなものか。
ガイダンス受講までの流れ
- コンサルタントとの入塾手続きを終えたら、ガイダンスを受講できる日程を決める。
- コンサルタントから、メールでzoomのインストール方法と、当日のミーティングURL(←クリックするとzoomアプリが起動して、オンライン会議ができる。)、ガイダンスで使用する資料が送られてくる。
- 受講日の前に、ガイダンスを行うために必要な「zoom」アプリをインストールしておく。
- ガイダンス当日の時間になったら、メールで送られてきたURLをクリックして入室(オンライン会議)する。
入室したら、同時期に入塾した人と同時にガイダンスを受けます。僕の場合は10人いました。すごいですね。今の時代はオンラインで会議ができるのです。日本全国誰がどこにいても!
ガイダンスの流れ
- ガイダンスを進める侍エンジニア塾進行係のあいさつ
- ガイダンス受講者(今回入塾した人)のあいさつ
- ガイダンス資料に沿ったビデオ視聴
- 資料に関しての質疑・応答
基本的に、難しいことはありません。オンライン会議が慣れていない人にとってはビックリするかもしれませんが、塾の進行係の方が全て進めていくので、その通りにしていけばよいです。
ビデオは、メールで事前に送られてきた資料をもとに、音声アナウンスが流れるという形なので、事前に目を通しておけば、同じことを確認する(2回目なので)という感じです。
ですから、事前に資料に目を通し、質問したいことを考えておけば、正直、ビデオ(25分)はみなくても大丈夫です。でも、見てくださいね。一応。ガイダンスに参加しなくていいということではないはずなので・・・。
ビデオが終わり、質疑・応答も終われば、ガイダンスは終了です。時間にして、60分弱でした。
もう一度言いますが、「こんな感じの塾なんだな」と理解するための、ガイダンスです。
ガイダンスで分かったこと
ここで大体の内容をお知らします。もし入塾したら、より詳しく理解できると思うので、「あ〜こんな感じの塾なんだな。」と事前調査する目的で、以下に目を通してみてください。
入塾すると、QAサイトが利用できる
侍エンジニア塾は、インストラクターとのマンツーマンレッスンです。ですから基本的にはレッスンが始まったらインストラクターに質問します。ただ、インストラクターは現役のエンジニアですので、仕事中で質問にすぐに返答できない時間帯があります。そんな時に使えるのがQAサイトです。
オリジナル教材サイトが利用できる
教材には、html、css、phpなど、様々ありましたが、正直・・・あまり期待しないほうがいいです。「プロゲートで学習できる内容が、文章で説明されている」と思っていただいて構いません。本当に初心者の方は、何を書いてあるのかわからないと思いますし、ある程度学習を進められた方なら、「ああ、それのこと」ぐらいの復習でOKな感じです。
LINEによる学習サポートがある
このサポートは、「塾の利用方法や学習に関するサポート」です。技術的なサポートは、前述したインストラクターか、QAサイトですね。
侍エンジニア塾では、日々の学習を習慣化するために、このLINEを使って学習報告することを推奨しています。ライザップでの「今日食べたもの報告」みたいな感じですね。これによって、学習のモチベーションを保つのが目的です。
その他、学習方法についての情報などを配信してくれます。
レッスン開始までの準備
- パソコン(MacBookProをオススメしていました。)
- タイピング練習(速いにこしたことはない)
- 作りたい作品のイメージ(僕の中で、1番大事!)
- リーンキャンバス(任意なのですが、やる価値あり。ググってみてください!)
オーダーメイドカリキュラム
侍エンジニア塾の1番の売りです。僕は、これがあるから入塾しました!
他のスクールでは、スクールがあらかじめ用意してある作品を作ることが多いらしいのです。(色々調べた見解です。実際に通ってないのでそこまで自信はありませんが。)
しかし、侍エンジニア塾には、決まった教材はありません。担当のインストラクターと、どんな学習を進めていくのか決めるのです。
だからこそ大事なのが、レッスン開始前までに、作りたい作品のイメージをもつことなのです。
ゴールを明確にし、ゴールに達するためには、どんな技術を習得すればいいのか。その具体的な道筋が、カリキュラムです。塾生一人一人の創りたいものは違うでしょう。ある人は家族旅行専門サイトが作りたいだろうし、ある人は子育て掲示板を創りたいかもしれません。だから、必然的に、オーダーメイドカリキュラムになるのです。
ちなみに僕が創りたいのは、、、内緒です!アイディアパクられたくないので!(というくらい、夢をもっています。せっかく創るので、世に出すつもりです!そのくらいの意気込みで考えています!)
ちょっと脱線しましたが、とにかく、1回目のレッスンまでに、この作業をどれだけ進めておけるかが大事です。オリジナル作品のイメージが具体的であればあるほど、インストラクターの作成するカリキュラムが具体的になるからです。
教材費は、5,000円までamazonギフト券にて返金。
学習においてインストラクターが購入を勧めた本などは、5,000円まで保証されます。
就職・転職サポート
これもとてもありがたいです。履歴書や職務経歴書の添削、求人紹介、面接練習など、就職に向けたサポートをしてくれるようです。僕は、学習と同時並行で利用していきます。
案件紹介
技術があれば、実際の仕事もできるようです。もちろんインストラクターのサポートがあるのでとても安心です。絶対に利用しようと決めています。
その他
- 入塾紹介キャンペーン(紹介してくれた人、された人は割引!)
- 塾の有効活用ポイント(アウトプットが大事!相談しよう!など)
おわりに
以上がガイダンスの大まかな内容でした。なんとなくでもイメージはできたでしょうか?
もし、プログラミング学習で侍エンジニア塾を候補に挙げているのであれば、無料カウンセリングを受けたほうがいいですよ。僕は無料カウンセリングを3社受けて、自分に一番適しているのは侍エンジニア塾だと判断できたので、入塾しました。
無料カウンセリングを受けたら、絶対に入らないといけないということはありませんし。興味があるなら、まず話を聞いてみるのもいいと思います。
以上で今回の報告を終わります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。