こんにちは、みやげんです。
今日は、月収3,000万円の起業家
わっきー(@wakki1313)さんの
リアルセミナーに参加した感想を書きます。
この記事を読めば、
わっきーさんが、実在していることがわかります笑
冗談はさておき、
いやぁ興奮しました。
わっきーさんは
ビジネスど素人の僕に、
ビジネスの魅力を教えてくれた人、
ビビリの僕に
「とにかくやってみる」マインドを
授けてくれた人です。
かれこれ半年くらい前でしょうか。
Twitterをきっかけに、
わっきーさんのYouTubeを見まくり、
面白すぎる話術と知識のオンパレードに
ハマっていきました。
僕は、わっきーさんの
教材を買って、レビュー記事も書きましたし、
Twitter上で絡むこともできました。
初めての教材を買ってからというもの、
半年間、わっきーさんの声を
聴きまくっていました。
そんなある日、ラインを見ると
【教材購入者限定】リアルセミナーのご案内
との文字が。
何!?
「こんな機会は2度とないかもしれない」
と、どうにもこうにも行きたい感情が抑えきれず、
「ここまできて、出し惜しみするな」
と、即飛行機チケットを購入。
そんな感じで東京に行きました。
ーーーーここから、セミナー感想物語。ーーーーー
「わっきーさんの声だ。本物だ!」
セミナーが始まった瞬間に、
僕の興奮はMAXに達した。
半年前から毎日のように、
ビデオ教材を通して聞いていた声が
目の前から聞こえてくる。
デジタル機器を介した振動では無くて、
直接空気を振動させて伝わってくる。
正直、開始から5分くらいは
勉強モードになっていなかった。
感動しすぎて、
ニヤニヤしていた。
わっきーさんには
何だこいつヘラヘラしやがってと
思われていたかもしれない。
でも止められなかった。
嬉しかった。
わっきーさんは、
僕の価値観を大きく変えてくれた人物だ。
ビジネスは難しいという概念を
取っ払ってくれた人だ。
ビジネスは楽しいって思えるようになって、
極めてみたい・稼いでみたいって欲求が出まくった。
自分のクソ甘さをぶち壊してくれたし、
知識の重要性、楽しさを教えてくれた。
そして何より、
努力の重要性を背中で見せてくれた。
わっきーさんのメルマガは、
登録した瞬間から
毎日のようにメールが届いてくる。
僕は教材も買っているので、
かれこれ半年間近く
わっきーさんからメールが送られてきている。
1通1通、毎日メールの向こうのわっきーさんと会話をしながら、
自分の意識や思考が変わっていくのが面白かった。
ビジネスって、人の悩みを解決することなんだ。
悩みを解決してあげてるから、
喜んでお金を払ってくれるんだ。
基本的なことかもしれないが、
教員だった僕にとっては改革だった。
これまでの人生の中で、
物を売ったことなんて無かったんだから。
ビジネスって日本語に訳すと商売。
知ってしまえば、そんなに難しいことではない。
僕は、ビジネス経験が無いだけで、
勝手にビジネスはとても難しいものだと
自分で壁を作っていた。
そんなガッチガチの
頭をぶっ壊してくれたのが
わっきーさんだ。
クレジットカード作ってみましょ。
ブログ書いてみましょ。
お客さんの悩みを考えてみましょ。
どんなビジネス書を読むよりも、
わっきーさんの言葉は僕の脳みそにスッと入っていった。
教育だって、知識を売る
商売であることに気づかせてくれた。
そんなわっきーさんが
今僕の目の前で話している。
初めてわっきーさんに会えて、
勉強したい気持ちよりも
満足した気持ちの方が最初は大きかった。
気持ちを入れ替えて、
セミナーに集中。
教材と違って再生できないから、
必死でメモを取った。
話がひと段落して、
Twitterプロフィールの添削を
してくれることになった。
迷わず手を挙げた。
そしたら、
「1番早かったんでそちらの方」
と僕を指名してくれた。
うおおおおおおぉぉぉぉぉ!
選ばれたぁぁぁ!
挙手早めの決断、めっちゃ得じゃあぁぁぁ!
ビビリなので緊張MAXだったが、
同じくらい興奮もしていた。
当たり前だけど、ダメ出しされた。
教材でも教えられていることを、実践できてなくて、
恥ずかしかったし、悔しかった。
でも、気持ちは晴れ晴れしていた。
もう迷わなくていいんだから。
Twitterなど、SNSのプロフィールは
興味付けが大事なんです。
これはわっきーさんの教材で
学んだことなんだけど、
その興味付けの視点が、
今の僕は、ずれていた。
これまでのTwitterプロフィール↓
WordPressサイト制作とSNS連携が得意な人▼沖縄と北海道合わせて15年間の小学校教員生活を経て、38歳で独立▼美容室9店舗展開企業のホームページ運用&Webマーケティング担当▼Webスキルを身につけたら、企業コンサルまでできるようになりました▼詳しくは固定ツイートを見てください。
ご指導を受けて、訂正したプロフィール↓
▼美容室9店舗展開企業のホームページ運用&Webマーケティング担当▼Webスキルを身につけたら、企業コンサルまでできるようになりました▼WordPressサイト制作とSNS連携・自動化が得意です▼インスタを2ヶ月半先まで自動予約投稿設定できる方法は固定ツイートを見てください。
違いがお分かりだろうか。
僕のプロフィールで無駄な部分は以下だ。
▼沖縄と北海道合わせて15年間の小学校教員生活を経て、38歳で独立
自分的には、読んでくれた人が
興味を持ってくれるかなって思っていたけど、
はっきり言って、おかど違い。
僕の過去なんてどうでもいいのだ。
必要なのは、ユーザーにメリットがある興味付け。
僕が教員だろうが、38歳で独立していようが、
ユーザーには関係ない。
僕の過去の経歴は、
Webサイト制作の実力を証明するものではない。
ユーザーが欲しいのは、ユーザー自身へのメリットだ。
プロフィール添削の時間は、2分もかかっていない。
正直、元教員という肩書きは、
必要なのかどうかがずっと気になっていた。
Twitterだけでなく、このブログでもそうだ。
僕の今の職業はWeb制作であり、
「元教員だから実力がある」根拠はどこにもない。
だから書かなくていいのだ。
3ヶ月間の悩みのタネが
無くなった。
まずは、ユーザーにメリットがある部分で
興味を持ってもらって、
さらに踏み込んで興味を持ってくれたら、
「元は教員でした」と言えばいいのだ。
プロフィールは、
ユーザーが必要としている、
興味が惹かれることを書こう。
以上だけでもデカすぎる収穫だ。
自分のコンテンツをわっきーさんに
見てもらって、アドバイスがいただけるなんて
十分すぎる。
いかんいかん、ここで満足したらあかん。
まだまだセミナーは続く、
学べるだけ学ばないと、
こんな機会2度とないかもしれない。
興奮しながら、冷静さを装う僕をよそに、
セミナーは進んでいく。
もう1つの大きな収穫は、
「情報感度」と「基準値」の差を
見せつけられたことだ。
よくある悩みで、
「ブログを書くネタがない」
というものがあるが、
これはわっきーさんからしたら
ありえないのだ。
ブログを書く材料なんて山ほどある。
「見つけにいってない」だけだ。
コンテンツを見つける視点を、
このセミナーでもたくさん学べた。
その中でも
僕のお気に入りを1つだけ紹介する。
「〇〇しない専門家」
意味がお分かりだろうか。
よく、「〇〇をする方法」のような、
「その道に詳しい人が書いた記事」がある。
これの逆バージョンだ。
わっきーさんの発想は、
「ラーメン屋をやらない専門家」。
なぜ、ラーメン屋をやらないのか、
これを徹底的に調べてコンテンツにするのだ。
感度が違いすぎる。
普通の思考だと、
「ラーメン屋の始め方」を書くから、
ラーメン屋を実際に始めて、
実績を残さないと書けないだろう。
でも感度が高いので、
その逆でも記事を書けるのだ。
なぜラーメン屋はやらない方がいいのか。
コストは?リスクは?準備は?徹底的に調べて、
やらない方がいいと読者を納得させる。
立派なコンテンツだ。
俺、ラーメン好きだから、とりあえず始めよう。
借金してでも、旨けりゃ返せる。
みたいな無謀な人を救うことができるかもしれない。
本当に面白すぎる。
これがわっきーさんの真骨頂だ。
僕がハマっている理由だ。
新しい視点がどんどん増えていく。
増えた視点が、いつの間にか繋がって、
面になっていく。
その瞬間に新しい世界が見えるのだ。
僕は、この発想を得たおかげで、
視点がまた1つ増えた。
絶対に忘れたくない。
だから今、こうやってブログにも書いている。
間違いなく、今回のセミナーに参加した人たちの中で、
1番行動している人はわっきーさんだった。
自分なんて、まだまだ全然やれてない。
感度が圧倒的に違う。
基準値が遥か上にある。
コンテンツなんて、考えれば腐るほどあるし、
実績がないなんてただの言い訳。
できないじゃなくて、やってないだけ。
基準値が違う、
実績がないとか、実績ができてからじゃないと
コンテンツを作れないとか、ただの言い訳。
だって、
「ラーメン屋をやらない専門家」
なんだから。
本屋行って、調べて、
近くにあるラーメン屋さんに
インタビューすれば、
立派な専門家だ。
何もしていない人より、
わかることは山ほど出てくる。
もう一度言う。
感度が違うのだ。
基準値が違うのだ。
僕にはできないとか、
ただの逃げの言葉でしかない。
よく、わっきーさんは
「知ってるか、知らないかだけ」と
教えてくれるが、
今回、
「やるか、やらないかだけ」だと
強く感じた。
行動した人が勝つ。
わっきーさんの圧倒的な思考量と行動量を
これでもかというくらいリアルに感じることができた。
正直、差がありすぎて絶望した。
でも、感度や基準値が上がってきている人はこう思うだろう
「圧倒的な行動量と思考量を実践するには何からすればいいのか」
ここで、「自分には無理だ」なんて決めたら、
結局今の自分のままだ。
絶対に嫌だ。
僕は、差に絶望するために
東京に来たんじゃない。
差を埋めるために来たんだ。
やるしかない。
セミナー終了後、
「頑張ってください」と
わっきーさんが声をかけてくれた。
この言葉だけでどれだけ救われるか。
空気が違う。重みが違う。
結果を出し続けている実力者が、
僕を励ましてくれている。
頑張るしかない。
ーーーーセミナー感想物語、終わり。ーーーー
いかがだったでしょうか。
物語風の方が、
僕の感情が伝わるのではないかと思って
書きました。
ちょっと恥ずかしい気持ちもありましたが、
まあ、「やってみる」精神が
育ってきてるので公開してるかなって感じです。
少し前なら、「自分に酔ってるなお前」とか
言われそうだからやめよう。
って、公開しなかったかもしれません。
でも、今は「それ言われたら勝ち」だなと
思えるマインドです。
だって、読んでくれた証拠だから。
今回のセミナーでの最大の収穫は、
わっきーさんと僕の差を
肌で感じられたことです。
僕は、その差を埋める
努力をしなければなりません。
やるかやらないかは、自分次第。
ありがとうございました。
セミナーに行けるきっかけとなった、
わっきーさんのTwitter攻略Brainはこちら↓