プログラミング言語っていっぱいあるけど、まずは簡単なのがいいな
と考えてるあなたに向けて、僕はPHPをオススメします。
「オススメ7選!」とかたまにありますけど、それって全部ススメてるのでは?
なんて思っているので、
この記事ではPHPのことだけ聞いて、納得したら学び始めてくださいね!
PHPが学びやすい2つの理由
早速結論からいきましょう!
- ルールがゆるい
- Webに特化している
からです。以下、ものすごーく簡単に説明します!
ルールがゆるい
PHPは電車で言えば自由席
難易度の高いJavaは指定席
って感じです。
何も言わなくても座っていい自由席に対して、指定席はこの席に座りますと宣言(チケットを買う)しなければ座れません。
小難しいことは勉強を進めればわかってくるので省きます。
今は、PHPは「ルールがゆるめなんだな」と理解してください。
Webに特化している
PHPは、WebサービスやWebページのシステムを作ることに特化したプログラミング言語です。
あなたが今見ているこのブログ(Webページ)もPHPのシステムが組み込まれています。
有名どころで言えば「Wikipedia(ウィキペディア)」や「ぐるなび」、あの「Facebook」も、PHPを改良して作られたそうです。
一方で、Javaは銀行ATMなどの業務システム系で幅広く使われています。
それだけじゃなく、AndroidアプリもJavaです。
PHPでは、スマホアプリは作れません。
このように、PHPの用途はWeb系のシステム開発に限定されているので、初心者にとってはシステムのイメージが付きやすいのです。
案件(仕事)が豊富
Web系に特化しているだけあって、Web系の仕事がたくさんあります。
ただ、仕事の単価が高いか安いかで言ったら、安い方(平均年収500万)です。
でも、そこはしっかりと自分の技術と経験を磨いて平均以上になればいい話!
逆に、安くて副業レベルで働きたくても案件はたくさんあります。
世界のWebサイトは18億、その35%がPHPで作られているのです!
ホームページの一部分を作るお仕事も5万〜でありますし、Web制作会社に就職できれば本業にもできるでしょう!
こちらも自分の頑張り次第で収入は上がります!
まとめ
PHPが学びやすい2つの理由
- ルールがゆるい
- Webに特化している
いかがだったでしょうか。
もし、あなたがPHPを学習してみよう!と決意したなら、まず行動したほうが成長しますよ。
スクールを検討をしているなら下記の記事をご覧ください。
相談は無料なので気軽です。