侍エンジニア塾ってどんな感じのプログラミングスクールなの?
この記事では、気になっている人に向けて、実際に受講した僕のレッスン内容をご報告します。
- オリジナルアプリのデータベース設計
- SQL(データベースを扱う言語)の使い方
- 次回レッスンに向けての課題
①オリジナルアプリのデータベース設計
データベース設計はアプリを作っていく上で欠かせないものです。
これができないと、アプリの制作には進めないというくらい大事な作業であるインストラクターは教えてくれました。
インストラクターオススメのデータベース学習書
達人に学ぶDB設計 徹底指南書
この本で基本知識を学習してから、DBの項目を考えました。正直、後半は難しかったのですが、前半のDB設計の理論(正規化)がわかれば十分だと思われます。
課題として出されていたDB設計を手直し
まずは、自分で考えたデータベース設計をインストラクターに見せました。
Googleスプレッドシートで作成
インストラクターが助言
僕が考えた設計をみて、インストラクターがデータベース設計に大切な考え方や、使えるテクニックを教えてくれます。
- ER図専用のアプリがある
- 就職面接にもDB設計を見せるので、専門用語を使う
- 個人情報の扱いは危険が伴うので最小限にする
- 個人情報を無闇に入力してもらおうとすると、アプリに登録しない人が出てくる
diagramsで改善した設計
設計に最適なツールを使って、セキュリティを考慮したデータベースの構築が大事
1週間でできた課題をインストラクターに提出し、それに対してのフィードバックをもらうというレッスンスタイルがオススメ。
②SQLの使い方
そして、DBを操作する言語(SQL)の勉強に進みました。
ここはそこまで時間をかけることなく参考サイトで勉強をして、アプリ制作で使っていくことを確認しました。
SQL学習のアドバイス
基本的な命令文は4つなので、それほど難しくないですよ。
SELECT文・・・データを取得する命令
INSERT文・・・データを追加する命令
UPDATE文・・・データを追加する命令
DELETE文・・・データを削除する命令
インストラクターは、アプリ制作の進行具合に沿って、次のステップに必要な技術と、その学習方法を指南してくれる。
90分という短い時間で、インストラクターに1から10まで教えてもらうことはできません。
疑問の解決と、次の課題を解決するポイントを教えてもらうのです。
③次回レッスンに向けての課題
最後に、次回までの1週間でやるべき課題をインストラクターが提示してくれました。
- HTMLの修正(今レッスンで訂正したものを)
- タイピング部分をJavaScriptで機能実装
- 最終的にはLravelをとりいれるので見通しをもっておく
以上のようになりました。これでまた、目標が明確になったわけです。
次回レッスンに向けての課題が明確になるので、学習のブレがなくなる。
わからないところが出てきたら、いつでもチャットで質問できるので学習が滞らない。
まとめ
- DB設計がアプリ開発において重要(SQLはそれほど難しくない)
- DB設計を補助してくれるツールもある
以上が、第4週のレッスン内容でした。
いかがでしたか?侍エンジニア塾のレッスン内容はイメージできましたか?
僕は、侍エンジニア塾に入ってからプログラミング学習のスピードと理解度が上がりました。
もし、侍エンジニア塾のプログラミング学習についてもっと詳しく知りたいのであれば、1度無料体験レッスンを受けてみてください。
2時間たっぷりと、IT業界のトレンドや、現状を聞くことができるので、自分の目標がより明確になりますよ。
最後までありがとうございました。